スキルアップ研修会

ICTで広がる障害者在宅勤務 80人聴講 神戸 /兵庫

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
プロップ・ステーション理事長の竹中ナミさん(左)と話す岸田ひろ実さん=神戸市中央区で、木田智佳子撮影
プロップ・ステーション理事長の竹中ナミさん(左)と話す岸田ひろ実さん=神戸市中央区で、木田智佳子撮影

 障害者の就労や在宅勤務を支援する「しごとサポートICT」(神戸市東灘区)が「スキルアップ研修会」を中央区で開いた。ユニバーサルデザインを提案する会社「ミライロ」(大阪市)の講師で、車椅子で生活する岸田ひろ実さん=神戸市=が「チャレンジドが誇りをもって働ける社会に!」をテーマに講演。障害者や福祉事業所の関係者ら約80人が聴講した。

 「チャレンジド」とは、障害を前向きに捉えて挑戦する人という意味合い。岸田さんは講演で、知的障害のある長男の出産や、10年前に病気の後遺症で下半身まひとなり「死にたい」と思い詰めた経験を語った。現在はミライロに所属し、すべての人にとって心地よい対応ができるよう目指す「ユニバーサルマナー」の普及に向けた講演活動に従事。在宅勤務を含めた自らの働き方や、視覚や聴覚などさまざまな障害のある人が、コミュニケ…

この記事は有料記事です。

残り159文字(全文525文字)

あわせて読みたい

注目の特集