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+2℃の世界・温暖化と生きる

穀物生産年5兆円被害 過去30年、トウモロコシなど顕著

 地球温暖化の影響で、世界の穀物生産は収量が伸び悩み、過去30年の年平均で約424億ドル(約4兆8000億円)の損失が生じているとの分析結果を、農業・食品産業技術総合研究機構などの研究チームが11日、発表した。チームは「既に温暖化の被害が生じており、被害を軽減する『適応』技術の開発・普及を急ぐべきだ」と指摘する。

 温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)濃度は、1850年代は280ppm(ppmは100万分の1)…

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