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くらしの明日

私の社会保障論 「標準」から外れた人 KYの突破力生かせ=東レ経営研究所・渥美由喜

 私は、発達障害の一種、アスペルガー症候群でADHD(注意欠陥多動性障害)だ。ずっと生きづらさを感じてきたが、発達障害者ならではの強みもある。

 25年前、入社2年目で、「ワーク・ライフ・バランス(WLB、仕事と生活の調和)の研究に取り組みたい」と申し出たところ、上司に鼻で笑われた。

 「おまえは、バカだなあ。ワーク・ワークで大成功をおさめてきた日本企業がWLBなんて、やるわけがないだろう。俺なんか、ワーク・ワークでわくわくしちゃうぞ、ワッハッハ!」

 まともなサラリーマンは、上司から反対されたら、素直に引き下がることだろう。しかし、私にはそんな殊勝な心持ちはない。

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