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ややパリには遠く~南仏留学記

黄色いベストと町の中心を歩いてみた

「黄色いベスト」を着てモンペリエの駅前を歩くデモの参加者

 フランス語を身につけるため2018年4月からフランスに留学しています。新聞記者の仕事を離れ、語学学校に通う日常生活を日記風につづっています。4月からは北部のルーアンで、10月からは南部のモンペリエで、ホームステイをしながら過ごしています。

 クリスマス休暇が近づいています。この時期なら、行き交う人たちのウキウキとした様子を書くはずでした。ところが、燃料税の増税方針に端を発したマクロン政権への抗議デモがフランスの各地で続いています。パリから約750キロ南で留学生活を送っていても、抗議行動の広がりを肌で感じる日々です。

 ここではパリのように参加者の一部が暴徒化して店舗が壊されたり、車が焼かれたりするようなことは起きていません。黄色い蛍光色のベストをシンボルにした反対運動は、むしろ郊外の道路の封鎖で存在感を示しています。抗議行動の一環で一般市民が、郊外の交差点などで車両の往来を部分的に止めているのです。

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