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「難を転ずる」祈り「南天玉」作りが最盛期 郡上・八幡

真っ赤なナンテンの実で作られる縁起物の「南天玉」=岐阜県郡上市八幡町で2018年12月11日午後0時1分、兵藤公治撮影

 岐阜県郡上市八幡町でナンテンの実を使った「南天玉」作りが最盛期を迎えている。

     南天玉は、「難を転ずる」と言われ、縁起物として新年に玄関などに飾られる。1カ月ほどで色が赤から黒に変わるため、「赤字が黒字に転じる」と商売人に人気がある。

     ナンテン生産者の本多幸男さん(80)宅では、一つずつ手作業で南天玉を作っている。丸い形の竹枠に、房状に実を付けた枝を編み込むように付けていく。温度で色が変わるため、作業場は暖房をつけず、ダウンジャケットを着込む。今年は台風の影響で実が落ちてしまい、隙間(すきま)無くそろえる事が大変難しいという。

     16日には、郡上八幡旧庁舎記念館前で「南天まつり」が開催される。【兵藤公治】

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