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アフリカノート

トランプ氏に期待する南アの白人右派勢力

トランプ米大統領に「白人虐殺」から守ってくれと訴えるデモ隊=プレトリアの米国大使館前で10月29日、ロイター

 南アフリカでアパルトヘイト(人種隔離)体制が崩壊して20年以上になるが、今も白人と黒人の経済格差が国民融和に影を落としている。今年2月に就任したラマポーザ大統領は「負の遺産」を清算するため、少数派の白人が所有する農地を黒人に再分配する土地改革を加速する意向を表明。これに対し、一部の白人グループが米トランプ政権に介入を求めるなど、欧米の保守派や白人至上主義者に接近して対抗する構図が生まれている。

 「南アの土地収奪と大規模な農民の殺害を調査するようポンペオ国務長官に命じた。南ア政府は白人農場主か…

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小泉大士

ヨハネスブルク特派員。インドネシアの邦字紙で7年間勤めた後、2006年入社。さいたま支局、社会部を経て、2016年4月から現職。

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