メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ぐるっと首都圏・食べる・つながる

栃木市宮町地区 宮ねぎ とろける食感と甘み 収量少ない伝統野菜継ぐ /東京

 寒くなると恋しくなるのが鍋物。とろけるような食感と甘みで、肉や魚から鍋の主役の座を奪ってしまいそうな食材が、栃木市宮町地区の伝統野菜「宮ねぎ」だ。収穫期は11月中旬から12月で、まさに今が旬。生産農家でJAしもつけ栃木ネギ部会長の峯岸松司さん(64)の畑を訪ねた。【太田穣】

 地域限定の冬野菜として、江戸時代から作られている宮町地区のネギ「宮ねぎ」。峯岸さんも家業を継ぎ、県南部を流れる永野川に近い計約20アールでネギを育てる。川によって運ばれた土が堆積(たいせき)した土壌は粘土質で水はけも悪いが、峯岸さんは「宮ねぎはこの土地でしか育たない。ストレスがうまさを引き出すのかもしれません」と話す。

 長ネギに比べて太くて短いのが特徴で、別名「ダルマねぎ」。遺伝的には群馬県の下仁田ネギに近く、江戸時…

この記事は有料記事です。

残り857文字(全文1206文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 富山・朝日町教委、竹田恒泰氏講演中止 「教育勅語広める」授業に批判

  2. 安倍政権で費用2倍「桜を見る会」は税金で何をしているのか

  3. 勝間和代さんパートナーシップ解消 LGBT活動家の増原裕子さんと

  4. 「桜を見る会」参加の山口県議ら、ブログ削除相次ぐ

  5. 石破氏、桜を見る会「招待枠あった」 自民の役職在任時 

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです