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滋賀・榊差遺跡

仏像「光背」最古の鋳型 8世紀前半制作

発掘された鋳型から推定される仏像の光背「蓮弁型」のイメージ図。周囲の写真は破片18点のうちの主な5点=滋賀県草津市教委提供

 滋賀県草津市教委は12日、同市野路町の「榊差(さかきざし)遺跡」で、仏像の背後に取り付けられる「光背(こうはい)」の鋳型(土製)が見つかったと発表した。奈良時代前半に当たる8世紀前半のものとみられ、光背の鋳型としては国内最古。同遺跡では今年5月、鍋や釜の脚「獣脚(じゅうきゃく)」の国内最古の鋳型も見つかり、鋳造技術や仏教文化の広まりを示している。

 光背は仏の光を象徴的に表した装飾。時代がたつにつれて削り加工が主流となり、平安時代以前の鋳型は見つ…

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