脱プラスチックごみ宣言、市民からは賛否 京都・亀岡市

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宣言文を読み上げる桂川孝裕市長=京都府亀岡市の市役所で、2018年12月13日、国本ようこ撮影
宣言文を読み上げる桂川孝裕市長=京都府亀岡市の市役所で、2018年12月13日、国本ようこ撮影

 京都府亀岡市と市議会が13日、「かめおかプラスチックごみゼロ宣言」を行い、プラスチック製レジ袋の使用禁止を目指すと表明した。スーパーなど市内約760軒の小売店で2019年度中にレジ袋を一律有料化し、20年度までに使用を禁じる国内初の条例を施行する予定。市民からは評価と戸惑い、両面の声が聞こえた。

 亀岡市では1990年代から、市内を流れる保津川の河川敷にプラスチックごみが漂着するようになった。市は今回、条例に罰則を設けるなど厳しい姿勢で臨むことも検討している。

 市内で手芸用品販売店を経営する井尻清行さん(50)は「レジ袋禁止のデメリットは思い浮かばない。市民にも受け入れられるだろう。時代の流れなので協力していきたい」と歓迎した。マイバッグを日常的に使っているという主婦(80)は「レジ袋は無駄なので使用禁止はいいことだ」と話した。

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