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ぐるっと東北・母校をたずねる

宮城県古川高/2 戦後体験、コメ改良の道に 元県古川農業試験場長・佐々木武彦さん /宮城

佐々木武彦さん=1954年度卒

 宮城県古川農業試験場の元場長、佐々木武彦さん(82)=1954年度卒=は銘柄米「ひとめぼれ」などの生みの親です。米の多くは、宮城県古川高のある大崎市から東北各地に広まったのです。佐々木さんが古高(ふるこう)で学んだ時代は「戦後」が色濃く残っていました。【山田研】

 古高に入ると、まだ軍服で教壇に立つ先生がいました。戦後間もない時代です。名物先生もいっぱいいました。十何年も二十何年もいる先生が多く、漢文の桜田(鴻英=42~57年在勤)先生をはじめ、それぞれの考え方をもって世の中の見方を教えてくれました。中学までは教科書の字面ばかり追うような勉強でしたが、高校ではいろいろなことを考える機会を与えられたと思います。

 部活は「生物班」にちょっと首を突っ込んだだけでした。スポーツは苦手でしたが、同級生にはいろいろ活躍…

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