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朝来市和田山町の県立和田山高校の生徒が13日、朝来市役所を訪れ、11月24日に同校で開催した特産物販売イベント「わだやマーケット」で募った災害義援金1万3796円の目録を多次勝昭市長に手渡した。
わだやマーケットは、生徒が会社経営を模して地域の特産物などを販売するイベントで、約1000人の来場者があったという。
市役所には、わだやマーケットの企画・運営に携わった3年の三浦聖華さん(18)と村上隼斗さん(18)が訪れた。2人は「募金にはたくさんの思いが詰まっている。北海道地震の被災地へ送ってください」と話した。
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