【バンコク西脇真一】カンボジアの国会は13日、フン・セン政権により昨年、解党に追い込まれた旧最大野党、救国党の幹部118人の政治活動復帰に道を開く法案を可決した。「民主主義の危機」だと厳しく政権を批判する欧米などからの圧力をかわす狙いとみられる。
ロイター通信などによると、5年間の政治活動禁止処分を受けた一人一人が、フン・セン首相や内相に解…
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