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田布施町

二十数年、固定資産税過大徴収か 減額補正「検討中」で適用せず /山口

 田布施町が固定資産税の算出根拠となる宅地評価で、使い勝手の悪い土地について適用される減額補正をせず、固定資産税を過大に徴収していた可能性があることが分かった。減額補正の運用が開始された1994年以降、町が一部の補正について「検討中」としているためで、総務省固定資産税課は「『検討中』と二十数年間書いたままにした例は聞いたことがない」と指摘。町は「2021年度の評価替えに向け、不動産鑑定士の意見や近隣自治体の状況などを確認しながら対応していきたい」と見直しを検討している。【松本昌樹】

 固定資産税の課税基準の評価額は、国が策定した評価基準に基づいて算出される。土地の形状が不整形だった場合は40%、奥行きが間口の4倍以上ある場合や間口が8メートル未満と狭い場合は10%を限度に評価額が減額される規定があるが、田布施町は間口が狭かったり、奥行きが深かったりする土地については「検討中」として規定を適用していなかった。市町村が地域の状況に応じて独自の基準を定めることはできるが、総務省の担…

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