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号外宮迫さんら処分撤回 吉本興業社長が表明

抗議の市民「工事中止あきらめない」 辺野古、土砂投入一夜明け

辺野古沿岸部の埋め立て海域への土砂投入開始から一夜明け、米軍キャンプ・シュワブのゲート前で抗議の声を上げる人たち=沖縄県名護市で2018年12月15日午前8時23分、野田武撮影

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の県内移設工事で土砂投入が始まった名護市辺野古沿岸部では前日に続き15日も朝から作業が進められ、近くの米軍キャンプ・シュワブのゲート前には県内外から抗議の市民が数百人集まった。「埋め立て工事中止を諦めない」。「美(ちゅ)ら海」を守る闘いの継続を誓い合った。

 「悔しいが土砂を投入された。新しいステージに入ってしまった」。早朝から始まった座り込みの抗議活動。マイクを握った沖縄平和運動センターの山城博治議長は悔しさをぶつけるように声を張り上げた。「先は長いですが絶対に止めましょう」

 我らのものだ沖縄は――。ゲート前の市民は本土復帰運動のころから歌い継がれている「沖縄を返せ」を体を揺らして歌い、埋め立て海域に向かって一斉に工事阻止のシュプレヒコールを上げた。近くを走る車からは、励ましのクラクションが鳴らされた。沖縄本島南部の八重瀬町から参加した主婦の沖本富貴子さん(68)は「私たちはずっとがんばってきた。諦めないし、ここで引き下がることはできない。なぜ国民の膨大な税金を使って米国の基地を造るのか」と訴えた。

 沖縄出身の友人を通じて移設問題に関心を持ち、名古屋市から駆けつけた元医療事務員の依田幸男さん(75)は「全国で反対の世論が盛り上がり、基地は完成させられないという自信がある。これからも沖縄の人と一緒に闘いたい」と拳を握りしめた。【佐野格、比嘉洋】

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