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この家に

原発事故7年9カ月/下 葛尾から避難 松本朗さん(74) 自ら改築、自給の夢実現 /福島

自宅大広間で「ここに来ると、昔を思い出して胸がキュンとする」と話す松本朗さん

空き家バンク申請「思い出紡いで」

 東京電力福島第1原発事故の避難指示が一部を除いて解除された葛尾村は今夏、村民らが所有する不動産の活用を後押しする「村空き家・空き地バンク」の制度を始めた。村から会津若松市に避難する松本朗(あきら)さん(74)は、定年退職後に自らの手で改築し、夢だった自給自足の生活をした村の家を申請した。自身は村に戻らないものの、希望者に貸し出すことで「この家に新たな思い出を紡いでほしい」と願っている。

 国道沿いにあるブルーグレーの木造2階建て。9日午後、村の自宅を訪れた松本さんは「ここが夢の拠点だっ…

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