協定

草津市と湖南農高が締結 地域活性化や人材育成 /滋賀

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草津市の市花のアオバナを使った研究成果を発表する湖南農の生徒=草津市草津3の草津市役所で、礒野健一撮影
草津市の市花のアオバナを使った研究成果を発表する湖南農の生徒=草津市草津3の草津市役所で、礒野健一撮影

 草津市と県立湖南農業高(同市草津町)が12日、農業を通じた地域活性化や人材育成などで相互協力する協定を結び、市役所で締結式が行われた。県立高校と県内の市町が協力協定を結ぶのは初めて。

 湖南農高は、市内の小学校や幼稚園で野菜や草花の育成指導をしたり、市内の企業や店舗と協力して新商品を開発したりするなどしてきた。今回の協定で同校生徒からの提言を市政に反映するなど、市のイベントに参加しやすい環境が整うことになる。

 協定書は、生徒が市花であるアオバナの成分を抽出して作った青インクの万年筆で、橋川渉市長と井上升二校長がサインした。橋川市長は「アオバナインクはとても鮮やかで書きやすい。農業の担い手が減少する中、若く柔軟な発想で、草津を一緒に盛り上げていきたい」と話すと、井上校長も「地元の方から『ありがとう』『おいしかったよ』と言われることが生徒たちの財産。更に地域貢献を進めたい」と応えた。

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