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クローズアップ2018

粗悪学術誌横行 研究者、手軽に実績 投稿、数日で了承

ハゲタカジャーナルのずさんさを証明するため、米国の研究者が2014年に投稿し、掲載された論文。科学的に意味のない文章をコンピューターで作成し、著者名を米国のテレビアニメ「ザ・シンプソンズ」の登場キャラクターなどにしている

 ずさんな審査で論文をインターネットに掲載し、掲載料を得る粗悪学術誌「ハゲタカジャーナル」がはびこっている。「厳正な審査を通った」という学術論文の前提を覆し、科学研究全体の信頼をおとしめる存在だが、国内からの投稿も多い。横行する背景に、手軽な業績作りを図る研究者の心理が垣間見えるものの、国や学術界の動きは鈍い。【鳥井真平、阿部周一】

 ハゲタカ誌は研究の世界で大きな問題となっている。米コロラド大デンバー校の図書館員だったジェフリー・…

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