この1年は「波瀾万丈」 悪質タックル事件から7カ月 MVPの関学大・奥野

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【第73回毎日甲子園ボウル 関学大ー早大】ミルズ杯を受け取り、笑顔を見せる関学大の奥野耕世=阪神甲子園球場で2018年12月16日午後4時5分、山田尚弘撮影
【第73回毎日甲子園ボウル 関学大ー早大】ミルズ杯を受け取り、笑顔を見せる関学大の奥野耕世=阪神甲子園球場で2018年12月16日午後4時5分、山田尚弘撮影

 兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で16日に開かれた全日本大学アメリカンフットボール選手権決勝「三菱電機杯 第73回毎日甲子園ボウル」(毎日新聞社、日本学生アメリカンフットボール協会主催、三菱電機特別協賛)で、関西学院大のクオーターバック(QB)の奥野耕世選手(20)が2年生ながら甲子園ボウル最優秀選手に輝く活躍でチームを優勝に導いた。今年5月の日本大との定期戦で相手の悪質タックルを受けて負傷したアクシデントを乗り越え、大舞台で輝いた。

 試合では司令塔のQBとしてパスを再三決め、自らも走って相手のタックルをかいくぐった。学生アメフット界の年間最優秀選手(ミルズ杯)にも選ばれ、試合後にはこの1年を「波瀾(はらん)万丈だった」と振り返りつつ、大学日本一には「素直にめちゃくちゃうれしい」と笑みを浮かべた。

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