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柳に風

トホホな平成=松井宏員

 「平成最後の」が枕ことばのように、そこら中に付いてくるこの平成最後の年末に、平成を振り返ってみた。

 平成に変わったのは1989年、兵庫県の姫路支局に勤務していた入社3年目の年明けだった。天皇崩御の報は、正月休みで遊びに行っていた前任地の鳥取で聞いた。というか、支局からの電話でたたき起こされ、慌ててバスで帰った。禁足令は出ていなかったはずだが、この大事な時に管内を離れていたのは、大阪本社で私を含めて2人だけだったらしい。

 平成は気まずい幕開けとなった。91年に経済部に異動となり、遊軍みたいな仕事をしていた時、社会部の先…

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