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養父市関宮のノビアホールで16日、「せきのみや子ども歌舞伎」(葛畑(かずらはた)農村歌舞伎伝承会主催)があった。公募で集まった但馬地方の小学3年から中学2年までの9人が地元に伝わる伝統芸能を熱演し、約400人の観衆を魅了した。【松田学】
子ども歌舞伎は毎年この時期に上演しており、今年で16回目になる。伝承会の西村武会長(76)によると、同市の葛畑地区では、明治時代から農村歌舞伎が盛んに演じられていた。1934年ごろに一旦途絶えたが…
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