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「紙刺しゅう」温かみ魅力

 紙に刺しゅう糸の温かみが加わる「紙刺しゅう」。刺しゅう作家の川畑杏奈さんは「紙刺しゅうは布のような難しいステッチはなく、簡単。子供も男性も、針と糸を持つきっかけにしてもらえたらうれしい」と話す。

 紙刺しゅうは、紙に書いた図案に、均等に穴を開け、刺しゅう糸を通した針を刺していき、模様を描く。画用紙はもちろん、メッセージカードやノートの表紙、写真にも刺すことができる。川畑さんが紙刺しゅうを知ったのは幼稚園教諭をしていた時。子供の自主性を重んじる「モンテッソーリ教育」を実践する幼稚園で女の子に人気だったのが紙刺しゅうだった。

 教材の紙刺しゅうは大きなイラストに沿って開けられた穴に、毛糸を針で通していくものだった。川畑さんは刺しゅう作家になってから「大人向けの紙刺しゅうができたら面白い」と考え、布への刺しゅうの技術を基に、紙に合う方法を模索し、完成させた。

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