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日本文学振興会は第160回芥川・直木賞の候補作を発表した。両賞合わせ、11人中6人が初ノミネート。選考会は来年1月16日、東京都内で開かれる。
芥川賞は4人が初候補。古市憲寿さんはテレビ出演など多方面で活躍している社会学者で、本格的に小説に挑んだ。高山羽根子さんは2010年にデビューし、「太陽の側の島」で林芙美子文学賞を受賞している。砂川文次さんと鴻池留衣さんは、16年にそ…
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