消えゆく一灯式信号機 ルール分かりづらく

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一灯式信号機が撤去された交差点に設置された一時停止の標識。太陽光発電で夜間は自発光する=福岡市中央区で2018年12月5日午前11時12分、石井尚撮影
一灯式信号機が撤去された交差点に設置された一時停止の標識。太陽光発電で夜間は自発光する=福岡市中央区で2018年12月5日午前11時12分、石井尚撮影

 街中の交差点で目にする一灯式信号機。優先道路側は「徐行」を指示する黄色、非優先道路側は「一時停止」を指示する赤色がそれぞれ常時点滅する。実は福岡県内で第1号が生まれ、同県は今も圧倒的に設置数日本一だ。ところが、そんな県民なじみの一灯式信号機が少しずつ姿を消しつつある。あまり見かけない地域のドライバーにはルールが分かりづらいことなども背景にあるという。

 福岡県警によると、赤色と黄色が交互に点滅する現行の一灯式信号機は1984年に福岡市で初めて設置され、赤、黄、青色の三灯式信号機を設置するほど交通量が多くない生活道路の交差点などを中心に整備が進んだ。

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