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大阪北部地震半年 消えぬ民家のブルーシート 業者も資金も不足

ブルーシートで覆われた屋根が目立つ住宅街=大阪府高槻市で2018年12月16日、本社ヘリから山崎一輝撮影

 最大震度6弱を観測した大阪北部地震は18日で半年を迎える。被害が集中した大阪府高槻、茨木両市では、屋根がブルーシートに覆われ、外壁が崩れたままの家屋が今も数多く残る。工事業者の不足が主な理由だが、費用負担が困難な被災者の経済事情もあり、復旧は長期化の様相を見せている。

 「お金はないし、どうしようもない」。高槻市の70代男性は嘆く。地震で1人暮らしをする一戸建ての自宅の屋根や外壁にひびが入り、「一部損壊」と判定された。屋根は、地震直後にブルーシートを張ったままだ。

 収入は年金のみ。公的補助は工事が完了しないと支給されない。近所の家で工事費用が100万円以上かかっ…

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