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旧優生保護法 強制不妊の宮城県の男性2人が追加提訴

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提訴後、記者会見に臨む東二郎さん(右)と80代男性=仙台市青葉区で2018年12月17日午前10時31分、遠藤大志撮影
提訴後、記者会見に臨む東二郎さん(右)と80代男性=仙台市青葉区で2018年12月17日午前10時31分、遠藤大志撮影

 旧優生保護法(1948~96年)下で不妊手術を強制されたとして、宮城県内に住む70代と80代の男性2人が17日、国に損害賠償を求めて仙台地裁へ提訴した。一連の国家賠償請求訴訟を巡る提訴者は同県内で5人、全国で15人となった。男性2人は提訴後に仙台市内で記者会見し、「何も知らされずに勝手に手術されたことは許せない」と国への憤りをあらわにした。

 提訴したのは70代の東二郎さん(仮名)と80代男性。弁護団によると、2人はいずれも10代で不妊手術を強制されたといい、手術痕が残っている。県への情報開示請求の結果、東さんの手術の記録が確認されたほか、80代男性は、県知事から手術の委託を受けた医師の受託報告書が見つかった。

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