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キャンパる・大楽人

創り出す、自分だけの物語 大陸、言語、歴史 緻密に設定「人工世界」 東大3年・中野智宏さん

 幼いころ、ノートに自分の考えた世界の地図や呪文を書く。そんな経験をしたことのあるファンタジー好きは少なくないだろう。その心を持ち続け、10年以上かけて「人工世界フィラクスナーレ」を創ってきた東大生、中野智宏さん(3年)に会いに行った。【一橋大・川平朋花】

 「人工世界」は、大陸や言語、歴史までを緻密に設定した、いわばもう一つの世界だ。中野さんが自身の人工世界「フィラクスナーレ」を創り始めたのは小学5年生のとき。幼いころから好きなファンタジーの世界に憧れ、ノートに小説を書くところから始まった。

 中学生のときにJ・R・R・トールキンの「指輪物語」と出合う。エルフなどの人間ではない種族が話すオリ…

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