東日本大震災

福島第1原発事故 処理水保管「知らない」45% 海洋放出なら海産物に不安増 県外で周知進まず /福島

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東大調査、県外で周知進まず

 東京電力福島第1原発の汚染水浄化後に残る放射性物質トリチウムを含んだ水の処分を巡り、東京大の関谷直也准教授(災害情報論)は消費者へのアンケート結果を公表した。原発敷地内に処理水が保管され続けている現状を「知らない」と答えた人は県外で半数近くとなり、海洋放出に伴う海産物への不安が小さくないことも明らかになった。【尾崎修二】

 13日に東大、福島大が主催した福島の農林漁業に関するフォーラムで報告された。調査は今月、福島、宮城、茨城、東京、大阪の5都府県の住民300人ずつからインターネットで回答を得た。

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