特別陳列

藩主の心得、書に 長浜・歴史博物館で「雨森芳洲と対馬」 /滋賀

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「二行書 附十箇条訓言」=芳洲会蔵
「二行書 附十箇条訓言」=芳洲会蔵

 江戸時代の儒学者、雨森芳洲(1668~1755)と、芳洲が仕えた対馬藩(長崎県対馬市)に関わる資料を紹介する特別陳列「雨森芳洲と対馬」が長浜市公園町の長浜城歴史博物館で開かれている。来年1月14日まで。

 長浜市高月町雨森出身と伝わる芳洲は22歳の時に対馬藩に仕官。藩儒(藩主に仕える儒学者)として、藩主らに「四書五経」などを教授し、生涯にわたって朝鮮との外交にも尽力した。

 特別陳列は、8代藩主・宗義如(そうよしゆき)への進講記録「雨森芳洲藩主進講控」や6代藩主・宗義誠(よしのぶ)に藩主としての心得を説いた「二行書(にぎょうしょ) 附十箇条訓言(つけたりじっかじょうのくんげん)」など計38件を展示し、対馬藩時代の芳洲の事績を伝える。

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