特集

第46回社会人野球日本選手権

第46回日本選手権大会(6月29日~7月14日)の特集サイトです。アマ野球最高峰の熱い戦いを全試合ライブ配信します。

特集一覧

バックナンバー

2018ひょうご/1 社会人野球に活気 /兵庫

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
都市対抗野球でチームを準Vに導き、「久慈賞」に輝いた三菱重工神戸・高砂の守安玲緒投手=東京ドームで2018年7月22日、梅村直承撮影
都市対抗野球でチームを準Vに導き、「久慈賞」に輝いた三菱重工神戸・高砂の守安玲緒投手=東京ドームで2018年7月22日、梅村直承撮影

 7月の都市対抗で三菱重工神戸・高砂が48年ぶりに準優勝を飾れば、11月の日本選手権では新日鉄住金広畑が23年ぶりに8強へ進出。県内の社会人野球シーンが久しぶりに活気づいた1年だった。

 何より印象に残ったのが、都市対抗で敢闘賞「久慈賞」に輝いた三菱重工神戸・高砂の31歳エース、守安玲緒投手の円熟味あふれる投球だ。最速130キロ台後半ながら、打者心理を突いた組み立てと抜群の制球力で打者を打ち取る。スピンが利いた直球は打者の手元で伸びるため、意外に奪三振も多い。ある専門…

この記事は有料記事です。

残り354文字(全文589文字)

関連記事

あわせて読みたい

マイページでフォローする

スポニチのアクセスランキング

現在
昨日
1カ月