タガワアートビエンナーレ「英展」

小郡・鳥越さんが大賞、色彩と筆使い大胆に 公募移行で作品10倍超 田川市美術館 /福岡

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 田川市美術館は、全国公募した第1回タガワアートビエンナーレ「英展」の大賞に、小郡市在住のアーティスト、鳥越一輝さん(32)のアクリル画「FACE」が決まったと発表した。副賞200万円で買い上げ、来年1月12日から2月3日まで、他の入賞・入選作と合わせた展覧会で公開する。【峰下喜之】

 FACEは162センチ四方の画布に鳥越さんが自身の顔を内面を訴えるように描いている。写実主義とは一線を画し、自由で大胆な色彩と筆遣いのフォービズムの画風で、応募630点の中から、美術家の上條陽子さんと田島征三さん、イラストレーターの黒田征太郎さんの3審査員が一致して選んだ。

 大賞受賞に鳥越さんは「自分にこんなことが起こるなんてびっくり。絵を描いてきてよかった。応援してくれた方々に感謝します」とのコメントを市美術館に寄せた。

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