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鉄剤注射

全国高校駅伝23日/上 血液検査、義務化検討も

 全国高校駅伝競走大会(毎日新聞社、日本陸上競技連盟など主催)の女子は第30回の記念大会を迎える。女子の長距離は精神的・身体的症状と関係が深い競技。選手は悩み、苦しみ、傷つくことも多い。女子ランナーを指導者や陸上関係者がどう守るのか。23日の号砲を前に、現場を訪ねた。

 「私から指導者に対して、高校駅伝のレース前に血液検査結果を提出していただく提案をしたいと思います」。17日に開かれた日本陸連の理事会で、尾県貢専務理事は22日の監督会議で対策を提案する方針を明らかにした。今後、実行委員会などで来年からの義務化に向けた実施方法などが協議される。現在、全国高校駅伝では出場校から選手の身長、体重のデータが毎年提出されるが、血液検査結果も求めることで、鉄剤注射の不適切使用を抑止するのが狙いだ。

 鉄剤注射は極度の貧血で使われてきた。都大路に出場経験があり、極度の貧血だった女子選手は鉄剤の錠剤を…

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