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旧優生保護法を問う

「脱腸手術と説明受けた」 新たに男性2人提訴 仙台地裁

提訴後、記者会見に臨む東二郎さん(右)と80代男性=仙台市青葉区で2018年12月17日、遠藤大志撮影

 旧優生保護法(1948~96年)下で不妊手術を強制されたとして、宮城県内に住む70代と80代の男性2人が17日、国に損害賠償を求めて仙台地裁へ提訴した。一連の国家賠償請求訴訟を巡る提訴者は同県内で5人、全国で15人となった。男性2人は提訴後に仙台市内で記者会見し、「何も知らされずに勝手に手術されたことは許せない」と国への憤りをあらわにした。【遠藤大志】

 提訴したのは70代の東二郎さん(仮名)と80代男性。弁護団によると、2人はいずれも10代で不妊手術を強制されたといい、手術痕が残っている。県への情報開示請求の結果、東さんの手術記録が確認されたほか、80代男性は県知事から手術の委託を受けた医師の受託報告書が見つかった。

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