雑記帳

来年のえと「亥」にちなみ、玉繭を使ったイノシシの…

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村田民芸工房では完成した「赤猪」(手前)や、製作中の置物が所狭しと並ぶ=盛岡市で2018年12月7日、鹿糠亜裕美撮影
村田民芸工房では完成した「赤猪」(手前)や、製作中の置物が所狭しと並ぶ=盛岡市で2018年12月7日、鹿糠亜裕美撮影

 来年のえと「亥(い)」にちなみ、玉繭(たままゆ)を使ったイノシシの置物作りが盛岡市の「村田民芸工房」でピークを迎えている。一つ一つ丁寧に色付けされ、可愛らしいデザインが人気を集めている。

 玉繭は2匹以上のカイコが一緒に作ったもので、長さ3~4センチの楕円(だえん)形。同工房は繭細工を作り続けて半世…

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