宇宙・サイバー「多次元防衛力」構築 防衛大綱、中期防閣議決定

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 政府は18日午前の国家安全保障会議(NSC)と閣議で、新しい防衛計画の大綱(防衛大綱)と中期防衛力整備計画(中期防)を決定した。陸海空の統合に加え、「宇宙・サイバー・電磁波」の新領域での対処能力を融合させた「多次元統合防衛力」構築を掲げた。短距離離陸・垂直着陸型ステルス戦闘機F35Bを新たに導入し、同機を艦載できるように海上自衛隊の「いずも型」護衛艦を改修して事実上「空母化」する方針も明記した。

 約10年先を見据えた政府の防衛政策の基本方針となる新大綱では、新領域での優位性獲得が「死活的に重要」と指摘。前大綱の「統合機動防衛力」に新領域を融合させる方針を示した。

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