がん「光免疫療法」、国内10カ所で治験開始へ 米製薬ベンチャー

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 近赤外光を使ってがんを治療する「光免疫療法」について、米製薬ベンチャー「楽天アスピリアン」が17日、日米欧など約10カ国で実用化に向けた国際共同治験を始めると発表した。国内では全国の医療機関10カ所程度で、再発頭頸(けい)部がん患者を対象に実施される。

 同療法は、米国立衛生研究所(NIH)の小林久隆主任研究員が開発した。がん細胞表面のたんぱく質に結びつく「抗体」に、近赤外光を当てると反応する化学物質を取り付けた薬剤を注射。続いて患部に近赤外光を当てると1分程度でがん細胞の細胞膜…

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