会員限定有料記事 毎日新聞
ソフトバンクグループ(SBG)傘下の携帯子会社ソフトバンクが19日、東京証券取引所第1部に上場した。最初の取引価格を示す初値は1463円で、売り出し価格(1500円)を下回った。初値で計算した時価総額は7兆35億円。午前の終値は1360円まで下落。市場関係者からは「通信障害などの悪材料が続いている」との声が漏れ、低調なスタートになった。
SBGはソフトバンク株の3分の1超を売り出しており、新規上場による調達額は約2兆6000億円で、1987年のNTT(約2・3兆円)を抜き、過去最大になったとみられる。
この記事は有料記事です。
残り220文字(全文474文字)
毎時01分更新
米国第一主義で世界と米社会を揺るがしたトランプ米大統領が2…
欧州連合(EU)が、新型コロナウイルスのワクチン接種証明を…
毎日新聞と社会調査研究センターが1月16日に実施した全国世…