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菅原昇さん=「男鹿のナマハゲ」を伝承する

 200年以上の歴史を持つという「ナマハゲ」を伝承し、17歳の時から半世紀以上、仮装を続けてきた。地元・秋田県男鹿(おが)市の男鹿半島では例年、大みそかの夜に地域ごとに異なる面などを使った行事が数多く執り行われる。

 「男鹿のナマハゲ」など8県10行事で構成する「来訪神(らいほうしん) 仮面・仮装の神々」は、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産リストに登録された。全国各地の行事関係者でつくる協議会のメンバーでもあり、「これからも交流を深め、保存伝承に向け協力したい」と意気込む。

 生まれ育った男鹿半島の真山(しんざん)地区には、独特のナマハゲ文化が今も残っている。訪れた民家の中で四股を踏む所作や、面に酒を吹きかける「霊(しん)入れ」--そんな一連の行事の伝承を目的に、1989年には「真山なまはげ伝承会」を設け、会長を務めてきた。

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