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ニッポンの食卓

第5部 未来へ/3 満足、フェイクミート

植物性由来の代替肉を使ったハンバーガーを紹介する村谷幸彦さん=東京都新宿区のSHOGUN BURGERで

 ●進化する代替食品

 外国人観光客らが行き交う東京の新宿・歌舞伎町。10月末にオープンしたハンバーガー屋「SHOGUN BURGER」を訪れると、入り口にベジタリアンバーガーの立て看板が置かれていた。和牛100%の通常メニューに加え、牛肉の代わりに大豆由来のパテ「フェイクミート」を使ったハンバーガー2種類を販売している。パテの原材料は全て植物性。作りたての熱いハンバーガーにかぶりつくと、肉汁のようなうまみとコクが口に広がった。ややあっさりしているが、弾力がある歯応えや見た目はまるで肉そのものだ。

 富山県を中心に焼き肉屋などを展開するガネーシャ(富山市)が運営。ベジタリアンバーガーは週末訪れる外国人観光客からの注文が多く、多い日は1日10食程度ある。ガネーシャ役員の扇谷厚子さん(42)は「ソースの風味もあり物足りなさはない。食べてみてびっくりした。一度見つけてから毎日のように食べに来る人もいる」と説明する。

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