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くらしの明日

私の社会保障論 外国人労働者=日本リハビリテーション振興会理事長・宮武剛

 海外で働く際、母国と相手国との両方の年金制度に強制加入のケースが出る。

 互いに相手国だけで加入し保険料の二重払いを避け、母国での加入期間との合算もできる。そんな日本の「社会保障協定」は、2000年のドイツから始まり今年8月発効のフィリピンまで計18カ国。さらに協定署名済みは中国など3カ国。交渉・予備協議中はトルコ、ベトナムなど5カ国。

 「外国人技能実習生」は年金制度では不利だった。おおむね厚生年金に加入し、任意適用の職場では国民年金に入る。実習は原則3年(最長5年)で老齢年金の受給権を得られず、帰国時に脱退一時金が払われる。国民年金では納付36カ月以上でも約27万円。

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