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「その日」のために

災害弱者の視点から/1 海沿いの老人ホーム、シェルターで津波備え 16分で避難、募る不安 /高知

津波避難シェルターを示す清岡幸平さん=高知県中土佐町上ノ加江の望海の郷で、松原由佳撮影

 16分--。南海トラフ巨大地震の発生からこの間で中土佐町に1メートルの津波が到達するとされる。巻き込まれるとほとんどの人が亡くなる高さだ。この時間で何ができるのか。特別養護老人ホーム「望海(のぞみ)の郷」(同町上ノ加江)が模索を続けている。その名の通り、海に臨む立地だ。【松原由佳】

 望海の郷はショートステイも含め約80人が入居。デイサービス事業も行っているため、最大で100人以上の高齢者が施設に滞在する。入居者の平均年齢は80代後半で、要介護度の平均は4・3ほど。ほとんどの入居者が車椅子を利用しており、単独で歩くことができない。

 そこで施設を運営する「社会福祉法人 かど福祉会」は避難訓練に力を入れている。ハザードマップによると…

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