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発言

行政含め新規就農対策を=飯田政明・有限会社佐束ファーム社長

 私はIT業界で38年間システムエンジニアをしてきたが、そろそろ勤めを引退しようという約10年前、静岡県掛川市の農業法人が米価下落のため存続の危機に陥った。農地38ヘクタールの全面耕作放棄となる事態を阻止すべく、農業素人の仲間6人で法人を引き継いだ。3人が社員、3人がアルバイトだった。今は10年計画で4集落の農地計90ヘクタールを次の世代に引き継ぐべく、若者2人も新たに仲間に加え、四苦八苦して農地の集積、基盤整備、設備投資に取り組んでいる。

 今後、水稲農業の耕作放棄地が爆発的に拡大することが予想され、大きな危機感がある。丈が高い雑草が生い…

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