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記者の目

裁判官のツイッター、作法は 誠実さの裏打ちあるか=伊藤直孝(東京社会部)

懲戒後の記者会見で「最高裁は確たる証拠もないままありえない事実認定をしており、がくぜんとした」と話す岡口基一裁判官(左)=東京都内で10月17日、長谷川直亮撮影

 ツイッターに不適切な投稿をしたとして、東京高裁の民事裁判官、岡口基一氏(52)が最高裁の分限裁判で懲戒処分を受けた。岡口氏は「裁判官の表現の自由を制限する」と反発し、一部の学者や弁護士も賛同する。だが、大きな影響力を持つ裁判官の発信として適切だったかという視点が欠けているように感じる。

「信頼損ね」懲戒 自由制限と反発

 「公園に放置されていた犬を保護し育てていたら、3か月くらい経(た)って、もとの飼い主が名乗り出てきて、『返して下さい』」

 「え?あなた?この犬を捨てたんでしょ? 3か月も放置しておきながら・・」

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