特集

シネマの週末

ベテラン映画記者が一本の映画をさまざまな視点から論評を加えます。チャートの裏側も紹介。

特集一覧

シネマの週末・チャートの裏側

怒濤の描写力で

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷

 先週末の強力なアニメーション決戦は、「ドラゴンボール超 ブロリー」が制した。そもそも、興行を支える基盤が非常に大きい。前作(最終興行収入37億4000万円)からの大幅増が期待される。今回特徴的な点が二つある。ブロリーというキャラクターの魅力と圧倒的な描写力だ。

 宇宙最強民族というサイヤ人の一人にして、制御不能なほどのパワーを秘めるブロリーだが、父親に操られる戦士でもある。もともとファンには人気らしいが、最強なのに少々気弱な感じが好印象だ。こ…

この記事は有料記事です。

残り336文字(全文559文字)

あわせて読みたい

注目の特集