大槌町旧庁舎

解体差し止め住民訴訟が結審 来月17日判決 盛岡地裁 /岩手

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 東日本大震災で多数の職員が犠牲になった大槌町旧役場庁舎の解体工事を巡り、住民団体代表らが平野公三町長に工事と公金支出の差し止めを求めた訴訟は20日、盛岡地裁(中村恭裁判長)で口頭弁論があり、結審した。判決は来年1月17日。

 最終弁論で、住民団体代表の高橋英悟住職は「犠牲になられた命を無駄にしないため、私たちは何をすべきか、改めて立ち止まり考えるきっかけになれば」と述べた。

 最大の争点は、地方公共団体の財産について適正な管理・運用を求めた地方財政法8条を地裁がどう判断するかだ。

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