メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

米軍

シリア撤収へ クルド人勢力と「絶縁」 トルコと取引

合同パトロールをする米軍とトルコ軍の兵士たち=シリアで2018年11月1日、ロイター

 【ワシントン会川晴之、エルサレム高橋宗男】米政権内から反対する声もある中、トランプ大統領が米軍のシリア撤収を指示したのは、北大西洋条約機構(NATO)に加盟する同盟国トルコと米国との関係に鍵がありそうだ。最近のトルコによる米国の武器購入と関連しているとの見方も浮上している。

 トルコが安全保障上、重視してきたのがシリア国内のクルド人勢力への対応だ。トルコにとっては、国内の非合法組織・クルド労働者党(PKK)と連携する「テロ組織」であり、米軍がこのクルド人勢力とIS戦で共闘することを問題視して、米国に協力関係を断つよう求めてきた。

 トルコは今月に入って、シリア国境に部隊を集結させ、クルド人勢力に対し越境攻撃を仕掛ける構えを見せていた。ロシアの最新鋭地対空ミサイル「S400」を25億ドル(約2800億円)で購入する意向も示すなど、ロシアに接近することで米国を揺さぶってきた。

この記事は有料記事です。

残り372文字(全文762文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. クックパッドニュース お肉がほろほろ美味に!“舞茸パワー”で絶品おかず

  2. 米、日本への渡航警戒レベル引き上げ 新型コロナ感染拡大で 不要不急の旅行延期検討呼びかけ

  3. 小刻みに震える子猫 殺処分に立ち会った おおいた動物愛護センター

  4. 新たに25人感染 ほとんど経路不明 クルーズ船下船者が陽性 新型肺炎

  5. 新型コロナ 感染女性は小学校の給食配膳員 北海道・江別市教委が発表

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです