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樋口一葉

「たけくらべ」自筆原稿出品 明治の輝き、鮮やか

オークションに出される樋口一葉の「たけくらべ」自筆完全原稿=東京都江東区で4日、梅村直承撮影

 24歳で早世した明治の作家、樋口一葉の代表作「たけくらべ」の自筆原稿がオークションに出品される。百二十余年前のものとは思えない鮮やかさで、近代文学の黎明(れいめい)期を飾った作品の魅力を伝えている。

 冒頭、美しい題字が目を引く。<廻(まわ)れば大門の見返り柳いと長けれど>との書き出しもはっきりと読み取れる。書き込まれたルビの赤字が白地の原稿用紙にはえている。

 亡くなった1896年に書き上げたもの。没後は長く所在不明で、「戦争で焼けた」との見方もあった。だが…

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