外国人受け入れ
「共生」自治体腐心 課題も 多言語で相談窓口→人材の確保/避難標識、英語併記→必要情報は
- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

外国人との「共生社会」の実現に向けた対応策の最終案が20日、取りまとめられた。日本各地で暮らす外国人を「地域社会の重要な構成員」と明記し、地方でも外国人が安心して暮らせることを目標にしている。外国人の生活相談はどうなるか、必要な情報は得られるか。先行例からは、課題も見えてくる。【松岡大地、三瓶杜萌】
この記事は有料記事です。
残り1737文字(全文1888文字)