アスベスト

麻袋加工で石綿疾患 堺の工場 従業員遺族が国賠提訴

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 アスベスト(石綿)の原料が入っていた麻袋をリサイクルする堺市の工場で1940~70年代に働き、健康被害を受けて亡くなった従業員4人の遺族らが20日、国に損害賠償を求めて大阪地裁に提訴した。同業の工場は各地にあったとされ、弁護団は「原因に気付いていない場合も多いので、被害を掘り起こしたい」と話している。

 訴状などによると、4人は堺市内にあった3工場で働いていた。麻袋に付いた石綿を落とし、袋を包装材などに加工。中皮腫や石綿肺を発症して2013年までに亡くなった。

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