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マティス米国防長官辞任 トランプ氏との見解相違、鮮明に

日米防衛相会談に臨むジェームズ・マティス米国防長官(左)と小野寺五典防衛相=東京都新宿区の防衛省で2018年6月29日午前9時14分(代表撮影)

 【ワシントン高本耕太】トランプ米大統領は20日、自身のツイッターでマティス国防長官が「2月末に退任する」と明らかにした。後任について近く発表するとしている。マティス氏は、19日にトランプ氏が突然発表したシリアからの米軍撤収に反対していた。国防総省は20日、「大統領には政策理念がより一致した長官を選ぶ権利がある」などとするマティス氏の辞表を公表。マティス氏自ら辞任を申し出たことを明らかにした。

 マティス氏はトランプ氏に宛てた辞表で、中国やロシアなどによる覇権拡大の動きを指摘したうえで「米国の安全保障や繁栄、価値観を守るためにも、同盟国との連携を強化し国際秩序を推し進めなければならない」と説明。シリアやアフガニスタンからの米軍撤退や、同盟国の防衛負担増などを主張するトランプ氏の「米国第一主義」との見解の相違を鮮明にした。

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