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高齢受刑者の割合、依然高水準 18年犯罪白書

 法務省は21日、2018年版犯罪白書を公表した。刑務所に昨年入所した受刑者は前年比5.5%減の1万9336人で、2年連続で戦後最少を更新した。うち65歳以上の高齢者は前年比8.8%減の2278人だったが、1998年の3.3倍になった。全体に占める割合も11.8%で98年と比べて8.8ポイント高く、依然高水準にある。特に女性高齢者は98年から16.0ポイント上昇、19.7%となった。

 昨年に入所した高齢者を罪名別にみると、男女とも窃盗が最多で、特に70歳以上の女性は89.3%となった。入所回数は男女とも65歳未満に比べて再入所が多く、男性は6回以上が42.5%、2~5回が32.3%、女性は6回以上が11.5%、2~5回が42.6%だった。13年の出所者をみると、5年以内に再入所した割合(再入率)は65歳未満38.0%、高齢者39.5%と大差はなかったが、2年以内再入率は65歳…

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